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『抽象と具体 創造行為を描き出すこと』三月社刊

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    『抽象と具体 創造行為を描き出すこと』

    栂正行著
    三月社刊

    2020年4月刊

    四六判並製 212p
    ISBN978-4-9907755-4-4
    C0070 ¥2200E


    ■著者紹介文
    東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。同大学人文学部助手を経て、現在中京大学教養教育研究院教授。著書に『模倣と創造』(三月社)、『引用と借景』(三月社)、『コヴェント・ガーデン』(河出書房新社)、訳書にV・S・ナイポール『中心の発見』(共訳、草思社)、サイモン・シャーマ『風景と記憶』(共訳、河出書房新社)など。

     

    ◆紹介文

    抽象と具体の表現、その往還の意味を問う。

    抽象と具体の表現の往還は創造行為に、芸術にいかに結実するか。カズオ・イシグロ、ディケンズ、漱石らをターミナルに、思考のメタ列車は文学、絵画、写真、映像の作品を貫きながら創造のレールを延ばしていく。

    抽象と具体の表現の往還は創造行為に、芸術にいかに結実するか。カズオ・イシグロ、ディケンズ、漱石らをターミナルに、思考のメタ列車は文学、絵画、写真、映像の作品を貫きながら創造のレールを延ばしていく。
    抽象と具体の表現、その往還の意味を問う論考、思考のダイヤグラム。抽象と具体の表現の往還は創造行為に、芸術にいかに結実するか。この問いを原動とする著者は文学、絵画、写真、映像の作品を貫きながら思考のレールを延ばし創造行為の始発へと思いを巡らせる。カズオ・イシグロ、V・S・ナイポール、夏目漱石らをターミナルに、思考のメタ列車は今回もまた多数多様な作品の岸打つ波のごとく響く。

     

    ◆目次
    第一章 抽象と具体の相貌 言葉と都市空間のエスキス
    第二章 作家と作品の部屋─チャールズ・ディケンズの具体
    第三章 漱石の具体から抽象へ
    第四章 新宿と一九七〇年代東京
    第五章 旅の具体から抽象へ 創作ノートとトラベル・ライティング
    第六章 抽象のアジア ウォン・カーウァイのメタフィクション
    第七章 書くことの自意識 作家・詩人・哲学者の映画から


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