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「原発の断りかた」(月兎舎刊)

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    〈書名〉原発の断りかた ぼくの芦浜闘争記
    〈出版社名〉月兎舎
    〈著者名〉柴原洋一
    〈本体価格〉1500円
    〈判型〉四六判並製
    〈ページ数〉220ページ
    〈発行年月日〉2020年3月1日
    〈出版社所在都道府県名〉三重県
    〈ISBNコード〉978-4-907208-16-5

     

    ひとびとは、いかにして命の海を原発から守ったか。

     

    三重県に原子力発電所の計画があったことをご存じだろうか。
    20世紀後半、中部電力が度会郡南島町(現南伊勢町)と紀勢町(現大紀町)にまたがる芦浜への建設を目論んでいた。
    1963年の計画発表から37年間、推進か否かで地域を分断する壮絶な闘いが繰り広げられた末、2000年2月22日、北川正恭知事(当時)が計画の白紙撤回を表明。
    原発建設は事実上中止されたものの、今なお中電は計画地であった芦浜を所有している。
    本書は、反原発闘争に関わった県民のひとりが、その歴史を後世に伝えるべく記した私的回想録である。

     

    〈本書の内容〉
    日本初の漁民海上デモ/原発の本質を見抜いた漁民/反原発闘争は第2回戦へ/
    女性たちが起ち上がった/ぼくの「危険な話」/進む地域破壊/闘争第3世代の登場/
    原発推進の町・紀勢町のこと/古和浦漁協の理事3ちゃん/臨時総会を実力阻止/
    原発いらない県民署名運動/81万署名が政治を動かす/
    37年間の戦いが終わった/闘争は終わらない

     

    〈著者〉
    柴原洋一 Youiti Shibahara
    1953年浜島町(現・志摩市)生まれ。信州大学人文学部卒業後、78年より三重県の高校英語科教師に。
    86〜91年、南島高校に勤務。83年から芦浜原発反対闘争に加わり、
    90年代に南島町芦浜原発阻止闘争本部が組織した「脱原発みえネットワーク」の事務局長を務めた。
    2011年、退職。「原発おことわり」三重の会会員。


    ★書店さま向け注文書(pdf)が、コチラにございますのでご利用ください。


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