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『アイルランドの怖ろしい女たち 時代への挑戦者』アイルランドフューシャ奈良書店刊

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    『アイルランドの怖ろしい女たち 時代への挑戦者』

     

    アイルランドの類まれな女傑たち!
    表紙を飾る紫色の 花スカビオサ の花言葉は 「私はすべてを失った」。 ヨーロッパで紫色は 「 悲しみの色 」 だという。
    この物語に登場する5人の女たちは、伝説の中でも歴史上でも、人知の及ばない怖ろしい世界から 、悲しみを纏って私たちの前に登場する。

     

    <第1話>
    オブライエン一族の守護神である女王イーヴァルの伝説。イーヴァルは死を予告するバンシー(妖精)である。ブライアン・ボルーはクロンターフの負け戦を予言されるも、進軍をつづける。イーヴァルの忠告に従わないものは、…… 。

     

    <第2話>
    歴史上の女傑、赤毛のモーィラ・ルア。イギリスの支配下にあった時代に、領地を守るために「自ら」を武器に数々の画策、悪行を重ねる。ついに後家の呪いによって迎えたその最後とは……?

     

    <第3話>
    今や、観光スポット、ショッピングモールとなったロスコモン刑務所。ここには、「ロスコモンの 女死刑執行人」として名前を轟かせたレディ・ベティの存在があった。彼女のおかげで犯罪率が下がったとも言われるほどの冷酷無比な執行人になったベティには、思わぬ辛い過去があった。それは……?

     

    <第4話>
    夜な夜な通行人の血を求めるバールナの怨霊となったメアリー・ヒョックネシー。彼女の魂が救われるときはやってくるのだろうか。彼女の犯した罪とは? そして最後にメアリーが受けた罰とは……?

     

    <第5話>
    妖精と暮らしてきたアイルランド人の歴史の中で、イギリス統治下において唯一の魔女裁判に掛けられたアリス・キツラー。彼女は本当に魔女だったのか? キルケニーにあるアリスの家は、キツラーズ・インとして、観光客の人気を集めている。

     

    著名なストーリーテラーであるエディ・レニハンが、アイルランドの遺産として忘れてはならない5人の女性たちを取り上げ、アイルランドの香りいっぱいの歴史ストーリーとして語ってくれる。


    タイトル:『アイルランドの怖ろしい女たち 時代への挑戦者』

    著者:エディ・レニハン

    翻訳:奈良アイルランド語研究会・フューシャ(荒木孝子、神村朋佳、河村慶、竹本万里子、田中梢、福本洋、増田弘果)

    装幀、挿画、本文挿絵:いさかけいこ

    発行:アイルランドフューシャ奈良書店

    ISBN978-4-9906796-6-8

    2019年8月刊行予定

    A5 約200ページ 縦書き
    本体価格:1800円


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