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【RESISTANCE カンボジア 屈せざる人々の願い】秋田魁新報社刊

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    RESISTANCE カンボジア 屈せざる人々の願い

     

    著 者 高橋智史 (たかはし・さとし、フォトジャーナリスト)

    体 裁 A4判、並製本、160ページ、オールカラー

    定 価 本体価格2500円+税

    刊行日 2018年12月中旬

    ISBN    978-4-87020-405-8 C0072

    秋田魁新報社刊


    〇不条理への怒り、嘆き、叫び。

    フォトジャーナリストの高橋智史さんは、カンボジアの経済成長の陰で虐げられている人々に寄り添い、権力に非暴力で立ち向かう姿や思いをカメラで追ってきました。

    写真集では家や土地を強制収用され、住む場所を失った人たちが登場します。声を上げると暴力で鎮圧されることを繰り返し、それでも人々は力強く生ようとします。花を手に暴力に立ち向かう女性や子供、そして高齢者。いずれも普通に家を持ち、幸せに暮らしたいと願う人ばかりです。

    カンボジアの首都・プノンペンを拠点に取材活動を続ける高橋さんは、こうした人々の姿など、主に人権問題に関する報道写真を英字メディアを中心に発表しています。写真集では15年にわたるカンボジア取材の集大成として、同国の現状を伝えています。

     

    〇推薦 熊岡路矢氏(日本映画大学特任教授、カンボジア市民フォーラム共同代表)

    紛争が続いたカンボジアは、1990年代の和平協定と国連管理下での総選挙を経て、民主主義や人権が尊重される社会になるはずだった。しかし、クーデターや最大野党の解党を経て、1980年代の一党支配が再来した。高橋智史さんは、写真を通して、15年間のカンボジア現代史の最深部を世界に示してくれた。土地収奪事件の被害者であり活動家のテップ・バニーさん、2016年に暗殺されたケム・レイさんの写真の衝撃は無論のこと、圧政に抗う子どもたちや高齢者、花を持ち武装兵士に対峙する女性たちの姿は胸を打つ。そのすべての写真が心に語りかけてくる。


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