【時代を駆ける2 吉田得子日記戦後編1946-1974】&【堀江芳介壬午軍乱日記】みずのわ出版刊

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    時代を駆ける2 吉田得子日記戦後編1946-1974

    編 女性の日記から学ぶ会

    編集責任=島利栄子・西村榮雄

    税込3,240円 ISBN978-4-86426-036-7

    みずのわ出版刊

     

    一代の日記から読み解く戦後史――女性の暮しと生き方

     

    日記の筆者吉田得子(1891-1974)は岡山県邑久町で生まれ、ここで一生を終えた。西大寺高等女学校を卒業後、教師になった。その後結婚し一子を産み育てながら教職を続けるも昭和4年退職。夫とともに当時はやり始めていたラジオ販売の仕事を始める。昭和という時代はラジオと共にあったというが、まさに商売繁盛で得子も地域のリーダー的存在になっていく。そして終戦を迎え、婦人会長、村会議員となり、戦後の女性の社会進出の先頭に立つ。

     

    解説1 得子の婦人会活動 島利栄子/解説2 変わらぬ得子の視線―戦後の日記を中心にして 西村榮雄/解説3 同時代の日記への共感 高崎明子

     

    ★★★

     

     

    堀江芳介壬午軍乱日記

    編=西村榮雄

    税込4,320円 ISBN978-4-86426-035-0

    みずのわ出版刊

     

    明治15年(1882)朝鮮で起きた壬午軍乱、公使の護衛にあたった軍人による貴重な行動記録

     

    参謀本部管東局長の職にあった編者の祖父堀江芳介(柳井市阿月生、1843-1902)は、明治15年8月2日新橋駅から汽車で横浜に行き、玄海丸に乗船、神戸、下関に寄港した後、8月12日朝鮮西岸の月尾島に上陸。現地では、高島少将の下で花房公使の護衛に当ったが、8月30日に済物浦条約が結ばれて事件は解決し、9月20日に任務を終え帰国した。堀江の日記は、その間の行動を記録したものである。

     

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