【西寺喜三郎写真集 『路傍―ACCIDENS』】現代写真研究所出版局刊

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    西寺喜三郎写真集 『路傍―ACCIDENS』


    ISBN978-4-903564-30-2 C0072
    発行 現代写真研究所出版局 
    定価 2500円+税
    B5モノクロ ダブルトーン 120P

     

    その写真は、やってくるものを予感して見ているようだ。破局の時代とは、視線も感覚も断層破壊をおこし、見えぬはずの未来が目の前に姿を現す特別な時代と言えるだろう。突然、目の前にぬっと現れるもの、偶発性=ACCIDENSの領域に何かを見つけ出す嗅覚、その写真から未来を予感しこの今を読みとこうとする戦略なのだ。 編集・構成 金瀬胖 写真家

     

    オリンピックへ向けての再開発で高層マンションに建て替えられる。取り壊しのため団地から引っ越した子どもたちが、公園に遊びに来ていた。地面いっぱいに描いていたのは、間取り図…。行く先の見えない原発事故処理、九州や各地での大災害の復興…。地方でも、東京でも 人は置いてきぼりになってはいないか…。それでも、ひとびとは生きている」。 著者 西寺キサブロウ 本書より


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