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「松胡桃詩集 まま そだて ありがと」(熊本日日新聞社刊)

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    【タイトル】  松胡桃詩集 まま そだて ありがと 

    【著者名】松胡桃

    【発行年月日】2017年6月30日

    【定価】  1300円+税

    【ISBNナンバー】 ISBN978-4-87755-564-1

     

    仕様:A5判変型、並製本

       頁数:128ページ

    発行 熊本日日新聞社

    編集・制作 熊日出版

     

    〜病と闘いながら紡いだ愛の爐海箸亅瓠

    熊本地震後の昨年9月、16歳の若さで亡くなった著者の松胡桃さんは、生まれつき心臓が悪く、重度の身体障害がありました。そのため会話をすることも体を動かすこともままなりませんでした。

    8歳の時、特殊なマウスを使用して、パソコンに思いをつづり始めました。最初は意味のない文字を入力していた胡桃さんでしたが、ある日、初めて文章を入力しました。画面に表示された文字は「まま そだて ありがと」(ママ育ててくれてありがとう ※原文は区切りなし)の9文字でした。
    その後、ことばの世界を広げながら、いろいろな思いを入力していく胡桃さん。日々病と闘いながら、やがて命や挑戦、愛と希望などをテーマにした詩を作るようになります。本書ではそれらの詩のほかに、在宅での授業中に入力した、何げない日々の中での思いや、先生との心の交流を収録しています。

     

    【著者プロフィール】

    1999年11月9日、父 松勝洋、母 松久美子の長女として熊本県に生まれる(後に二人の弟の姉となる)。生後2日目、純型肺動脈閉鎖症であることが判明。2歳の時、低酸素脳症により肢体不自由となり、以後入退院を繰り返す。小学部2年生の時、内に秘めた思いをパソコンでつづるようになる。2016年9月16日、体調悪化により16歳で死去。


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