「異郷に生きる VI 来日ロシア人の足跡」(成文社刊)
【追記】
毎日新聞2016年10月23日付け東京朝刊の「余禄」に本書のことが取り上げられています。
Web記事のタイトルは、<「日本人とロシア人が互いに敬愛の念を持つこと」だけを…>となっています。
http://mainichi.jp/articles/20161023/ddm/001/070/148000c
併せてご参照ください。
成文社から刊行の『異郷に生きる VI 来日ロシア人の足跡』に関する書評が、産経新聞のサイトに掲載されています。
下記、URLです。
http://www.sankei.com/life/news/161016/lif1610160020-n1.html
異郷に生きる VI
来日ロシア人の足跡
中村喜和,長縄光男,沢田和彦,ポダルコ・ピョートル編
ISBN978-4-86520-022-5 C1023
A5判上製 本文横組368頁
定価(本体3600円+税)
2016.09
近代の歴史の中で、ともすれば反目しがちであった日本とロシア。時代の激浪に流され苦難の道を辿ることになったロシアの人々を暖かく迎え入れた日本の人々。さまざまな地域、さまざまな時期における日露交流の記憶を掘り起こす好評のシリーズ、最新の論集──
本の詳細は下記出版社サイトをご覧ください。
http://www.seibunsha.net/books/ISBN978-4-86520-022-5.htm
- 2016.10.17 Monday
- 書評情報
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